立山黒部アルペンルート通り抜け2泊3日(3日間)富山からの個人旅行予約モデルコース【旅行記ブログ】

大阪からはサンダーバードで金沢まで、そこから新幹線で富山駅到着です。約3時間で8960円です。

富山で泊まってゆっくり観光したいときはこちらのホテルがおすすめです。
観光地やおすすめスポットについても紹介しています。

2024年4月1日 【宿泊記ブログ】GWゴールデンウィークに富山の朝食がおいしくてコスパのいいおすすめホテル3選

1時間15分で1230円です。

立山から扇沢まで5日間有効の通しチケットを購入できます。11920円。

立山駅から美女平まではケーブルカーに乗ります。夏休みや紅葉のシーズンは予約をしておいた方が確実です。

美女平からバスで弥陀ヶ原に向かいます。バス停を降りると目の前に「弥陀ヶ原ホテル」があります。

「弥陀ヶ原ホテル」は15時からチェックイン可能です。ホテルでは大浴場の他、弥陀ヶ原散策のイベントなどもあるので、15時のチェックインを目指して計画するのがいいでしょう。次の日のバスの予約もここでできます。

「弥陀ヶ原ホテル」にチェックインして一息ついたら、弥陀ヶ原を散策してみましょう。遊歩道があり、歩きやすいです。ホテルの散策イベントもありますよ。

「弥陀ヶ原ホテル」では山の中とは思えないほどの豪華な夕食が食べられます。

「弥陀ヶ原ホテル」のイベントには星空観察会があります。運が良ければ天の川が見えますよ！

弥陀ヶ原ホテルは山の中なのに大浴場まであります。お湯に浸かって、ここまでの移動の疲れをゆっくり取ってください。

弥陀ヶ原ホテルの朝食はバイキング形式です。朝から豪華な朝食がいただけます。

弥陀ヶ原ホテルのチェックアウトは10時です。昨日予約しておいたバスに乗ります。

標高約2400mの室堂へは立山高原バスで向かいます。6月中旬あたりまで、室堂の手前で「雪の大谷」を見ることができます。

「ホテル立山」はバス停に直結しているのですぐにわかります。チェックインにはまだ早いので、ホテルに荷物を預けて、室堂を散策しましょう。室堂も遊歩道があるので、散策しやすいです。

「立山」と書かれたかまぼこがのっていることで有名な「立山そば」で昼食。

ホテル立山の喫茶ラウンジ「りんどう」では有名なダムシフォンがいただけます。昭和な雰囲気の店内でゆっくり過ごす時間は、旅の思い出になりますよ。

15時になったら「ホテル立山」にチェックインしましょう。豪華な内装のホテルでゆっくり過ごすことができます。まだ体力に余裕がある場合は、みくりが池まで足を運ぶのもいいかもしれません。綺麗な景色を見ることができます。

ホテル立山のチェックアウトは10時です。

立山トンネルトロリーバスで「大観峰」へ向かいます。大観峰では素晴らしい景色を眺めながら次のロープウェーを待つことができます。

大観峰から黒部平までは立山ロープウェーで向かいます。景色がとても美しいです。

ケーブルかーに乗り換えて黒部湖へ向かいます。

黒部湖から徒歩で次の黒部ダム駅に向かいます。約10分くらいの距離です。ここでは黒部ダムの散策をすることができます。6月末から始まる放水の時期は激しい水しぶきを見ることができます。

昼食は有名な「黒部ダムカレー」を食べましょう。まさかの、グリーンカレーでした！！

十分に黒部ダムを散策したら、電気バスで扇沢まで向かいます。電気バスの充電シーンは必見です。↓↓↓

扇沢駅からは路線バスで信濃大町駅へ行きます。バスの待ち時間はゆっくりお土産を買えるお店もありますよ。

大阪方面に帰るには、松本駅に向かい、その後特急しなので名古屋に向かいます。乗り換えである松本駅は駅弁が充実しているので、ぜひのぞいてください！