・イマノ大阪心斎橋ホステルに実際に泊まった様子を知りたい
・イマノ大阪心斎橋ホステルが清潔かどうか知りたい
・イマノ大阪心斎橋ホステルのアメニティを調べて、持ち物を減らしたい
ホステルを選ぶときは清潔感が気になりますよね。
また、荷物はなるべく軽くして、持ち運びうやすくしたいですよね。
私はこれまで15年以上かけて、国内だけでなく、海外のホステルにも宿泊してきました。
その経験を活かして、宿泊したホステルについてのブログを書いています。
この記事では、「イマノ大阪心斎橋ホステル」に実際に宿泊したときの様子についてレビューします。
この記事を読むと、「イマノ大阪心斎橋ホステル」について、
・写真を見ながら、実際に宿泊した様子がわかります。
・安心して寝られるくらい清潔かどうかわかります。
・アメニティや設備がどのようなものかわかります。
「イマノ大阪心斎橋ホステル」は安心して寝られるくらい清潔でおしゃれなホステルでした。
しかし、備え付けのシャンプー、リンス、ボディーソープ以外はタオルを含めてアメニティーは有料でした。
基本情報
ホテル名 | イマノ大阪心斎橋ホステル |
公式ホームページ | https://imano.jp/osaka/ja/ |
チェックイン | 16時 |
チェックアウト | 11時 |
駅からの経路 | 大阪メトロ四つ橋線 四ツ橋駅前 6番出口 徒歩5分 大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅 徒歩10分 |
近くの観光地 | 堀江エリアにある おしゃれなショップが多い グリコサインまで徒歩10分 心斎橋駅まで徒歩10分 |
住所 | 大阪府大阪市西区北堀江1-13-28 |
値段
2022年7月 平日 宿泊 1泊 1800円
清潔感もあって、この値段では文句なし。
宿泊費を削り、食事やお土産にお金をかけられます。
体験レビュー
外観
大阪メトロ四ツ橋線「四ツ橋駅」6番出口から徒歩5分
遠くからは旗が目印です。
チェックイン
チェックイン 16時から
ただし、どのホテルでも部屋の準備ができている場合は、早めにチェックインできます。
早めに着いた場合も、荷物を預けるついでに、チェックインできるか尋ねてみましょう。
(今回は14時にチェックインできました。)
チェックインのときには、QRコードからスマホで個人情報を登録します。
データ量に制限がある人は、必ずホステルのWi-fiに接続してからにしましょう。
アメニティ
基本は何もありません。
シャンプー、リンス、ボディーソープはシャワールームに備え付けられています。
他は全て購入やレンタルできます。
部屋
今回は女性専用フロアで予約しました。
私はホステルを予約するときは、必ず女性専用フロアにします。
男女混合フロアだと、着替えやシャワーのときに気を遣います。
日本の多くのホステルでは女性専用フロアが設定されているので、
予約のときに確認してください。
ただし、値段は数百円高い場合があります。
今回は2段ベッドが2台ある部屋でした。
ホステルによって台数は違いますが、広い部屋に10台くらいあるお部屋もあります。
一部屋にいる人数が少ないほど、静かに寝ることができます。
それは、ベッドは木材の箱のタイプがベストだからです。
今回のホステルはそうだったので宿泊を決めました。
ベッドが木材で囲われていると、
自分だけのスペースが確保されているように感じれますし、
周りの音もあまり気になりません。
一方、自宅で兄弟で同部屋の場合のときなどに置かれる鉄パイプのベッドは、
仕切りはカーテンのみです。
人の気配を感じますし、音も気になります。
ですので、私は予約時に必ずベッドは木材で覆われているかどうかを確認します。
私のベッドのこだわりや、共有部屋のアラームについてはこちらをお読みください。
ベッド
ベッドにはライトとコンセントがありました。
スマホを充電することができます。
また、海外のホステルでは必須のヘッドライトを持参する必要もありません。
また、ベッドに金庫も付いていました。珍しいです。
ただし、非常に薄いのでスマホや財布、パスポートしか入りません。
私は海外でも金庫は信用していません。
パスポート、財布、スマホは常に体に身につけておきます。
また、ハンガーもありました。
ハンガーは冬場はコートをかけられますし、
洗濯したものをかけることもできます。
タオルハンガーも別にあったので、使用後のタオルをかけることもできます。
海外のホステルを宿泊するときは、
ハンガーと洗濯バサミは必須ですが、ここに宿泊するときは必要ありません。
スリッパもありました。
スリッパはシャワーの後や、トイレに行くときなど必ず必要ですが、
今回は清潔そうな綺麗なスリッパがありましたので、持っていく必要はありません。
ただし、私は人の履いたものはあまり履きたくないので、自分のものを持っていきます。
ちなみに、ベッドの中に他の人がいるかどうかは、靴で判断できますよ。
おしゃれなトラベルグッズはここで購入しています。
ホテルと違って、ホステルに宿泊するときは何が必要なのか、心配な方は、
こちらを参考にしてください。
ホステルでは当たり前のことなのですが、シーツは自分で敷かなければなりません。
やってみると、狭い場所で一人でシーツを敷くのは骨が折れることがわかります。
自分が汚さなければいいので、綺麗に敷くことはあまり考えていません。
荷物は仕方なく、床に置き、掛け布団を動かして半分ずつ敷きます。
たまに、すでにシーツを敷いてくれているホステルがあるのですが、
宿泊者の気持ちを良く考えてくれている、妥協のないホステルだと思います。
共有エリア
シャワーやトイレはとても清潔で綺麗でした。
(他の宿泊者もいらっしゃったので、写真はありません。)
ドライヤーもありました。風量はホステルにしては十分です。
キッチンもありましたが、とても狭いので、
料理ができるホステルではありません。無理矢理できますが。
食事をするところはソファのみなので、快適とは言えません。
1階のカフェはとても綺麗なのですが、
10時から22時までは注文をしないと利用できません。
長期滞在をするホステルではありません。
近年のホステルは共有部分がとても充実していることが多いです。
その交流がホステルの醍醐味でもあるのですが、
このホステルでは期待できません。残念です。
まとめ
「イマノ大阪心斎橋ホステル」は
・安心して宿泊できるおしゃれで清潔なホステルでした。
・シャンプー、リンス、ボディーソープが備え付けられていて、そのほかのアメニティーは有料です。
・ハンガー、スリッパ、ライトがあり、荷物を減らすことができます。
寝るだけなら問題ありません。
ただし、ダイニングのようなくつろぐスペースが十分ではなく、
交流をしたい方、長期滞在の方には不向きです。
私は、ホステル宿泊の醍醐味は、
新しい価値観に出会えること、共有スペースでゆっくりすること
だと思っているので、立地が便利で寝るだけで十分のときは利用すると思います。
素敵な経験が待ってますよ!次はどこに行こうかな。